リチウムポリマーバッテリー

ドローン リチウムポリマーバッテリー について皆さんご存知でしょうか?

ドローンに用いられているバッテリーの1つです。

私の後輩がファントム4を購入したらしいのですが、残念ながらバッテリーが使えなくなってしまったようです。

その理由は・・・リチウムポリマーバッテリーの性質をきちんと理解していなかったからです。

リチウムポリマーバッテリー(リポバッテリー)を使うメリット

1.電圧が高いためサーボのパワーが出やすい。
2.エネルギー密度が高いため軽量で容量の高いバッテリーを作れる。
3.メモリー効果がないため放電をしなくても充電ができる。

ただし、取り扱いが難しく、不適切な使用方法をおこなうと危険なバッテリーでもあります。

リポバッテリーは過放電に注意が必要です。

これはドローン検定を受験すると理解できます。

ドローン検定の模擬試験(過去問)はこちら→(リンク

特に、こちらを学習ください。

ドローン検定(電力量と熱量編-バッテリー編)

リポバッテリーは過放電(基準値よりも電圧を下げてしまうこと)をおこなうとぷっくりと膨らんできます。

一般的にリポバッテリーは1セルあたり3.0Vを下回ると過放電となると言われています。

電圧は急にモーターの出力を高めたりすると瞬間的に大きく下がることもあります。

リポバッテリーを保管するときの注意点

リポバッテリーは過充電、過放電に弱いという欠点がありますが、使用時だけでなく保管時でも同様です。バッテリーの電圧は気温差で変動します。

このため満充電や放電し切った状態で保管していると、自然に過充電や過放電になってしまいバッテリーにダメージを与えてしまいます。保管時は容量の半分~70%程度充電した状態で保管するといいと言われています。

電圧は1セルあたり3.7V程度が目安になりますが、充電器によってはベストな容量になるように自動で充放電する機能が付いていることもあります。

リポバッテリーは温度変化の激しい場所での保管は避けるようにしましょう。バッテリーの電圧は気温差で変動するので温度変化ができるだけ少ない場所での保管がベストです。

エアコンや暖房が効いた部屋で充電してから屋外にバッテリーを移動させる場合には気温差に注意しなくてはなりません。特に真夏や真冬に家の中で充電し、充電後に屋外に持ち出したり車に乗せる場合には注意してください。

リポバッテリーの取扱説明書には40度以上の高温または0度以下の低温になる場所での保管禁止と記載されていることがあります。

リポバッテリーを保管する上で重要なことが『必ずリポセーフティバッグに入れて保管する』と説明されています。

ドローンは興味を持ち購入する方は多いのですが、寒くなったりすると使わなくなってしまうことがあります。

バッテリーは比較的高価ですし、使いようによっては危ないものですので気をつけていただければと思います。

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