
ドローンで警備 イノベーション
ドローンで警備 イノベーション KDDIやセコムなどが、複数のドローン(小型無人機)を同時に飛ばして広いエリアを警備する技術の開発を進めています。 ドローン同士の衝突などを避けるための遠隔管理に携帯電話回線を活用し、特別な無線インフラを整備せずに様々な場所での飛行を可能にすることを目標としています。 東京五輪もにらんだドローン警備の実現に向け、携帯電話会社が大きな役割を担おうとしているようです。 「あなたの行動はすべて画像に記録されています。すぐに犯行を止めなさい」 相模原市の遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の園内で、不審者を発見したドローンからの警告音が鳴り響くテストを行いました。