ドローンを活用した開発を支援 最大300万円助成
宮城県仙台市は小型無人機ドローンや人工知能(AI)、あらゆるモノがネットにつながる「IoT(インターネットオブシングス)」などを活用した中小企業の商品開発を支援することを発表しています。
地域の課題解決に向けた新製品・サービスの開発に1件あたり最大300万円を助成するとのこと。
実証実験や展示会への出展など販路開拓も対象となる制度とのこと。
2018年7月20日まで申請を受け付け、その後、学識経験者らによる審査委員会を開き、8月中旬にも交付先を決めるようです。
市の担当者の話では「10社ほどの申請を見込んでおり、成長分野での新製品開発を通して成長を促したい」と話しているそうです。
素晴らしいですね。
前職場の岡山県ではなかなか予算醸されていませんでした。
やはり、東北地方はドローンの活用が進んでいるんですね。
この制度を利用し、より市民に役立つ取り組みが進むことを期待しています。