ドローンへの興味 保険代理店がトイドローンを活用

ドローンへの興味 保険代理店がトイドローンを活用

こんにちは。

以前、懇親会をさせていただいたお客様が面白いお話をされていたので披露させていただきます。

お客様のお知り合いに「保険代理店」を営んでいる方がいらっしゃり、その職員の方がドローンにハマってらっしゃるそうです。

何故ドローン?と思ったのですが、今思えばとても理にかなっています。

「保険」と言っても、生命保険、損害保険など色々あります。

その方は主に損害保険を販売されている方らしいのですが、何に活用していたのか?

実は、東北地方では余り馴染みはないかと思いますが、西日本では屋根に瓦を使う文化があります。

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1.耐久性が高い
2.断熱性・遮音性が良く快適
3.デザイン性

瓦の利点は他にもありますが、大きくこの3つがあるようです。
細かく見ていきましょう。

まず、焼き物ですから「持ち」がいいんです。

遺跡などから出土される土器や陶磁器が現存してることを考えると、いかに丈夫で長持ちか。経年劣化に強いんですね。
しかも色あせなんかもほとんどないのでメンテナンスいらず。家の土台より屋根瓦の方が長持ちだったりします。

日本の夏の気候は高温多湿。
エアコンなんかなかった時代には、いかに夏を快適に過ごすか、日射から生活をまもるか。冬は冷気を遮断し、暖かく過ごせるか。そこって結構重要ですよね。

瓦は、屋根の下地と瓦の間に空気層があります。
この空気層が窓に使われるペアガラスと同じような効果を生み、外の熱を直接伝えにくい構造にしています。この層のおかげで湿気もこもらないので、冬の結露も起きにくいのです。

夏に涼しく、冬温かい。 日本の風土に合っていて、かつ家が傷みにくいんですね。

そして遮音性。意外と気になるのが雨音。トタン屋根にバラバラと打ち付ける雨の音などは、きっと生活の中では気になる音なんでしょう。瓦だと素材が粘土なので、音を吸収してくれるんです。

さて三つ目のデザイン性です。

瓦のほかの屋根材として、スレート屋根や金属屋根などがありますが(またこちらは後々勉強します)それらと比べて瓦はデザイン性が豊富で優れているのでしょうか?

釉薬瓦の特徴として「釉薬によっていろんな色を出せるのも特徴」とあったように、色の選択の幅があります。
形も伝統的で威厳のある古風なものから、デザイン性の高いモダンなものまで幅広くあるようです。

田舎の風景にまだ見られるような昔風の家屋ばかりでなく、都会の風景ともなじむ外観だったりスマートで洗練されたものも最近は多くあるようですよ。
意外と消費者の選択肢も広く、個性を出せるのが「瓦」の屋根なんですね。

ただ、デメリットもあります。
耐震性など、自然災害に弱い一面もあります。
特に台風などが来ると、瓦屋根がズレてしまったり、飛んで行ってしまったりします。
そのため、今年の台風21号、24号では、瓦屋根の損害が多かったと思います。
その損害保険代理店の職員の方は、おもちゃのドローン(カメラ付き)を使い、屋根の点検サービスを行っているそうです。
屋根の損害を登ってみるのは危険ですものね。
とても素晴らしい話ですね。
ドローンの可能性を感じました。
東北地方では雪の量をチェックするなど使えるかもしれませんね!




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